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Paulaner:Original Münchener Hell

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中々雲が覆って、くっきりとした姿を見せない吾妻山ですが、 たまにこんなにも美しく見える日があります。 会社に行く途中に、いつもより早めに家を出て、いいスポットを見つけて朝から写真撮影。  ほんとに綺麗に山々は、驚くほど美しいので、いつ見ても飽きません。 そしてそんな日は、なんか気持ちよく仕事も出来ます(気がします)。 ********************************************* 今日はドイツビールを紹介! Paulaner:Original Münchener Hell(パウラナー:オリギナール ミュンヘナーヘル) 。 わりとすっきりした感じで飲みやすい印象です。 これもこれで好きですが、やっぱpaulanerはweizenが大好きです。 やまやでpaulanerが手軽に手に入るのはホントありがたいところです。 参考URL:当サイト2010年3月11日記事:Paulaner Brauerei Besichtigung ●○Paulaner:Original Münchener Hell○● Brewery: Paulaner brewery Location: München(Munich), Germany Website: http://www.paulaner.com/

十勝ビール:Weizen

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11月に葛西にゴルフをしに行った日のこと。 23区内なのに、こんなだだっ広い打ちっぱなしがあるとは! 私のスライスが思いっきりかかったゴルフボールが、見事に斜め右方向に消えていくのを綺麗に見届けられる、なんとも素晴らしいとこでした。 その後は月島のえびす屋でもんじゃ焼きを食べると。 江戸っ子にゃ、これだぜていやんでぃ! とまぁ、そんな感じで、東京生活を振り返ってみました。 今日は十勝ビールのweizenを紹介。  このWeizenもなかなかクオリティーが高くて美味しかったです。  最近ヴァイツェンを口にしていないので、近所のやまやでpaulanerのweizenでも買いに行こうかな、なんて思う毎日です。 参考URL:当サイト2011年2月06日記事:十勝ビール:ラガー ●○十勝ビール:ヴァイツェン○● Brewery:Tokachi Beer Location: Obihiro,Japan Website:http://www.tokachibeer.jp/index.php

BOON FRAMBOISE

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東山温泉でゆっくりした後、鶴ヶ城で行われていた「会津絵ろうそく祭り」に行ってみました。 陶器等の入れ物に入ったろうそくが至る所で暖かに灯していて、 なんともロマンチックな雰囲気を醸し出しています。 これはなかなか必見のお祭りでした。 今年の会津は平年より雪が多いこともあって、綺麗さも増していたようです。 今日紹介するビールは、久々にベルギービール。 Boon Framboise(ブーン・フランボワーズ) 。 野生酵母を自然発酵して醸造されるランビックビールのうちの一つです。  やや赤みがかったワインのような色のビールは、香りも非常にフルーティーで、 なんとも贅沢な味です。 やはり日本人が思うビール(=ピルスナー)とは非常にかけ離れているのが、ベルギービールで、 味の感覚としてはワインやその他の果実酒の方が近いのかもしれません。 ●○Leffe:Blonde,Brown○● Brewery: brouwerij boon Location: Lembeek, Belgium Purchase Possibilities in Japan:○ Website: http://www.boon.be/

銀盤:黒部峡谷ビール

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 冬の会津若松、鶴ヶ城。 前回来た時は秋でした。 子供の頃に来て以来ですが、全然懐かしさを感じませんでした。 忘れてはいない思い出ですが、なんんか来た気がしないようなふわふわした感じです。 前回訪れたときは秋で、今回の冬景色とは全然違うからかもしれません。 それにしても若松の町の中には今なお健在なレトロな建物が多くあります。  そんな中で「レトロカフェ」も観光スポットのうちの一つになっていて、いい雰囲気を醸し出しています。 今回訪れた會津壹番館もその中の一つで、非常にいい感じです。 寒い中美味しいコーヒーを頂くと、それはそれは体力回復します。 ********************************** さて、今日紹介するのは 銀盤酒造 の 黒部峡谷ビール 。 自家製麦芽と自家製ホップを使用したビールとのことで、ホップのラベルに用いています。 飲んでみると、そこまでホップの味わいは感じることが出来ず、非常にライトな感じでしたので、私としては満足できませんでした。 もっとホップ感があればなーなんて勝手に思いつつ。 参考URL:当サイト2010年11月15日記事:秘境黒部ビール:ピルスナー ●○銀盤:黒部峡谷ビール○● Brewery:Ginban Syuzo Location:Kurobe,Japan Purchase Possibilities in Japan:○ Website:http://www.ginban.co.jp/

YEBIS:Asuka Cruise(まろやか熟成)

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 冬の大内宿に行ってきました。 白河から雪の甲子(かし)道路を通って、湯野上経由で大内宿に向かいました。 会津は10年以上前の秋に旅行で訪れているので、大内宿もこれで2回目。 ただ秋と冬では全くといって風景が違うので、非常に新鮮。  大内宿といえば、高台からの撮影ポイント。 冬場は高台に向かう道が雪で積もるので、手すりなしでは上れないほど滑るすべる。 手すりがあってもうまく上り下りが出来ないので、これはなかなかスリル満点です。 箸を使わずねぎで食べる蕎麦は大内宿名物。 素早く口にかきこむように食べるとうまく食べれるらしいです。 これが、結構ムズい。 と、冬の大内宿を満喫したわけですが、茅葺屋根が美しい秋に来た方がやっぱり綺麗だと思いました。冬は冬で趣がありましたが。 さて、今日は2010年9月に限定発売されたYebisビールを紹介。 豪華客船である飛鳥Ⅱでしか飲むことが出来ないというビールで、その名も Asuka Cruise(まろやか熟成) 。 通常のエビスより、麦芽を多めに使用し、若干アルコールも高めであり、一層のコクが楽しめるという一杯です。 飛鳥に乗るっていうのはまず機会がないので、こうして缶で飲むことが出来るのは幸せな限りです。 麦芽の甘みとコクの深さを堪能しました。 ●○Yebis:Asuka Cruise(まろやか熟成)○● Brewery: Sapporo Brewery Location: Tokyo, Japan Purchase Possibilities in Japan:○ Website:http://www.sapporobeer.jp

独歩ビール:シュバルツ(うなぎラベル)

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 夜景・冬・渋谷2点。  宮下公園の横丁も健在。 こういう風景が好き。    *********************************** 今日紹介するのは岡山の地ビールである 独歩ビール 。 独歩といえば、ドイツスタイルの定番ビールから、様々なスウィートビールまで手がける醸造所です。 今日紹介するのはで定番のシュバルツ(黒ビール)ですが、ただのシュバルツではなく、土用の丑の日に合わせたラベルが貼り付けられた「 うなぎエディション 」。 丑の日には黒いものを食べるといいという諸説から、黒つながりで黒ビールを発売することを思い立ったそうです。 土用の丑の日とは半年以上かけ離れていて、相変わらずタイムリーさがないわけですが紹介いたします。 やや酸味ある味わいはで、濃厚な味わいです。 うなぎエディションなんだから鰻と食べようと思ったのですが、普通に飲んでしまいました。 参考URL:当サイト2010年4月19日記事:独歩ビール:White Chocolate ●○独歩ビール:シュバルツ(うなぎラベル)○● Brewery:Miyashita Syuzo Location: Okayama,Japan Purchase Possibilities in Japan:○ Website:http://www.msb.co.jp/

Primo

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   11月の写真になりますが、 ねぶたが表参道にやってきた時の写真。 ねぶたとえば青森を代表するお祭りで、仙台の七夕、秋田の竿灯と並び東北三大祭の一つと称されています。 インターネットで調べてみると、50以上の市町村でねぶた(ねぷた)祭りは開かれていて、東北に留まらず全国でも行われているようです。 中でも有名なのが、青森ねぶた、弘前ねぷた、そして五所川原立佞武多。 地域によって呼び方は若干異なりますが、いずれにして人々をも圧倒する大きな山車を引いて町を練り歩きます。 青森から東京までどのように運んだのか気になる点ではありますが、 是非本場青森で見てみたいと思いますので、今年の夏にでも行ってみようかななんて思っています。  ************************** 何がこのブログのメインからわかりにくくなってきましたが、 メインテーマであるビールレビューです。 Primo(プリモ)。 ハワイでは有名なビールで、ハワイの海を感じさせるブルーのラベルが特徴的。 割とライトな感じですがのど越しがよかったです。 ●○Primo○● Brewery:Primo Brewery Location: Hawaii, U.S.A Purchase Possibilities in Japan: ○ Website:http://www.primobeer.com/

Chang

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最近はずっと福島近辺の報告だけだったので、東京に戻ってみます。  原宿をぶらぶらする事も、福島にいるのであんまなくなりましたが、 東京に帰るたび、この辺をぶらぶらします。 今日は原宿にあるcocongoというカフェを紹介。 割と奥まったところにある隠れ家的カフェ。 店内はアジアンテイストで落ち着く内装。 美味しいドリンクを飲みまったり。 モアイ像風のコップがなんとも可愛い。 福島でもカフェ探しをしなくては。  今日紹介するのはタイの chang というビール。  Changとは、タイ語で「象」を意味していて、ラベルにも象の姿を見ることができ、まさにタイを象徴するビールといった感ではあるが、タイ国内で売り上げはno.1なので、間違いなくタイの看板ビール。 この味は私は結構好きです。フルーティーさが際立ち、ラガーなのに、甘みを結構感じることが出来ます。 ●○Chang○● Brewery:chang beer Location: Thailand Purchase Possibilities in Japan: ○ Website:http://www.changbeer.com/

Andechs: Weissbier Dunkel

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 先日、高湯温泉に行ってきました。 土湯は無色透明ですが、高湯温泉は硫黄臭が漂う非常ににごった温泉。 まさに温泉って感じで、なんだか効きそうな気がします。 安達屋という旅館の温泉に入ったのですが、風情有、広い露天風呂、雪景色、最高すぎる温泉でした。残念ながら撮影は勿論禁止なので撮ることは出来なかったので、どんな感じかは旅館のウェブサイトでご覧ください。  福島市内からバスも走っていますが、昼間からこの雪の感じ。  昼間だからこそぎりぎりで来る事が出来ますが、夜間は完全に凍るので相当危険だと思います。 次くるのは春先かな。 さて、今日紹介するのはドイツビール、 Andechs(アンデックス) 。 Andechsはミュンヘン近郊にあるKlosterbrauerei(修道院醸造所)です。 ラインアップを見てみると、 Vollbier Hell(フォルビア ヘル) Spezial Hell(シュペツィアル ヘル) Export Dunkel(ドゥンケル) Bergbock Hell(ベルクボック) Doppelbock Dunkel(ドッペルボック・ドゥンケル) Weissbier Hell(ヴァイスビア) Weissbier Dunkel(ヴァイスビア・ドゥンケル) 結構日本で売っているのを見たことがあるので、うれしい限りです。 今回は Weissbier Dunkel を飲みました。このDunkel Weizenは、Weizenらしいバナナフレーバーの濃厚さがやや抑えられていて、すっきりとした味わいが特徴的です。 それでなおローストされた麦芽の香りがしっかりとしていて、存分に楽しめます。 ●○Andechs: Weissbier Dunkel○● Brewery:Andechs Brauerei Location: Andechs, Germany Purchase Possibilities in Japan: ○ Website:http://www.andechs.de/

志賀高原ビール:Harvest Ale 2010

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 福島飯坂の近くにある医王寺。 源義経に仕えた忠信公と継信公にゆかりのある由緒あるお寺です。 雪の降る午後15時ごろ訪れたので、見学していたのは私一人でした。  木々に囲まれ、一面雪ので覆われた景色はなんとも神聖な感じ。  ゆっくりしていたら、お寺に着いた時は日が差していましたが、  帰るころには雪が吹雪いていました。  吹雪の中歩いて帰りましたが、東北の天気は読めません。 今日紹介するのは 志賀高原ビール の Harvest Ale 。 ホップの収穫時期に作られる、一年に一度の限定醸造ビールです。 エールらしいホップのフルーティーさがたまらなく美味しいです。 このホップの利いたエールは非常に好きな部類です。 参考URL:当サイト2011年1月2日記事:志賀高原ビール:ペールエール   参考URL:当サイト2011年1月2日記事:志賀高原ビール:Not so mild ale harvest brew ●○志賀高原ビール:Harvest Ale 2010○● Brewery:Tamamura Honten Location: Shiga-kogen, Japan Website:http://www.tamamura-honten.co.jp/

十勝ビール:ラガー

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 赤湯で先週土曜日に開かれた なんよう雪灯かりまつり 。 積もりに積もった雪に作られた小さな穴にローソクが灯されています。 寒い東北の冬ですが、ローソクの灯りはどことなく暖かく感じられます。 この時期の東北では、各地でこういったお祭りが開かれていて、規模もまちまちだそうです。    東北の冬を存分に味わえる祭りではないかと思います。 今日紹介するのは、 十勝ビール の ラガー 。   十勝ビールは北海道の帯広の地ビールで、ドイツスタイルのビールをメインに醸造しています。 ドイツで実際修行を積んだ技術者によって生まれたビールは非常に美味しいです。 中でもジャパンビアカップで金賞を受賞したラガーは一級品。 麦芽の味が存分に感じられるラガーで、十勝の広々とした牧草地を感じさせる、どこか爽快な味わいです。甘さ、苦味、どれもバランスがちょうど良く飲みやすい。ほんとに美味しいビールでした。 ●○十勝ビール:ラガー○● Brewery:Tokachi Beer Location: Obihiro,Japan Website:http://www.tokachibeer.jp/index.php