Skål

今年は昨年より1週間以上遅れて、福島に春がやってきた。 東京の桜も好きですが、東北に咲く桜も美しいですね。 新緑の山をバックに、桜色が映える。 まずは花見山。 福島駅から車で２０分ぐらいの所にあり、山一面に、桜やもも、レンギョウが咲き誇っています。 福島の桜と言ったら三春桜が一番有名ですが、ここ花見山も、年々注目を集めているようで、 観光バスが何台も乗り入れる一大観光地となっています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日紹介するのは、栃木の地ビール、Preston Ale(プレストンエール)。 宇都宮のインターパークにあるジョイフル本田の中にある醸造所は、本格的なエールを醸造しています。 基本的なランナップはペールエールとブラウンエールの二種類。 今回はペールエールを紹介。  味はなかなか本格的で、ペールエール独特のフルーティーな香りと苦味が十分に堪能できます。 個人的に結構好きなビールでした。

 Top画から一体なんの写真なのかわからない、いやそもそも写真なのか絵なのか。 少し引いた所から撮影したものを見てみましょう。  フィンランド大聖堂の階段に綺麗に敷き詰められたブランケット？のようなもの。 これがまた、非常に豪快。そして綺麗。  いやぁ、これだけ敷き詰めると、ホント圧巻です。 長い期間に渡って連載をしてきたバルト旅行編ですが、これにて完！です。 9月に旅行にいったものをこれだけの期間に渡ってやるという事は、よほど更新頻度が少ないってことですね。すみません。。。 さて、最後のビールを紹介！ バルト三国紀行編、最後に紹介するのはラトヴィアで最大の醸造所であるAldarisのビール。 Aldaris醸造所は1865年に首都リガで創業を始めた歴史ある醸造所。 色々な種類のビールを醸造して、Aldarisというブランドの他にもZeltaというブランドのビールも醸造していて、Premiumビールという位置づけで、賞も受賞しているビールだとか。 今回紹介するDumakuは、Aldarisの中でも無ろ過なビール。 ですのでグラスに注ぐと、濁って見える。味がなかなか期待できるなと思って、飲んでみたら、うん。おいしい。味は若干マイルドな感じですね。 バルト三国、特にリトアニアとラトビアは、ドイツの影響を受けている(リトアニアはどちらかといえばポーランド)こともあり、ホントにビールが美味しかったです。 ビール王国、ドイツに負けないぐらい最高でした。 これらの国のビールが日本で飲めないのは残念ですが、海外ビールも流行ってますし、バルト三国の知名度も年々向上しいるので、  いつか日本に上陸するかもしれませんね。 ●○Aldaris Dumaku○● Brewery:Aldaris Brewery Location:Riga, Latvia Website:http://www.aldaris.lv/lv/ Die Baltikum Reise_旅程 1.Tokyo-Osaka-Helsinki-Vilnius 2.Vilnius-Kaunas-Vilnius 3.Vilnius-Riga 4.Riga-Cēsis-Riga