杉能舎 Stout: 九州の旅1
昨年の事になりますが、九州を訪れたときの写真。
観光していても楽しい、食事は美味しい、更に地ビールも豊富。
一気に九州好きになりました。
特にお酒と食事が美味しい九州は、子供というより大人がはまる理由がわかります。
会社のお休みを一日もらい、金曜からスカイマークで福岡へ。
成田発着の飛行機プランが非常に安くてびっくりしました。
夜は前々から予約していたもつ鍋のお店、もつ鍋一藤へ。
金曜日とあって大繁盛。
九州に来て最初の料理が美味しかったので、これからの旅行への期待が膨らみます。
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夜は福岡の地ビールを頂く事に。
杉能舎(すぎのや)麦酒。
博多から西に20kmほど離れた糸島にある日本酒醸造元の浜地酒造が手がける地ビールです。
創業は明治3年で、ビールを手がけ始めたのは1996年と、地ビール業界でも比較的老舗の醸造所です。実際にカナダでビールの勉強を行うなど、ビールへのこだわりを感じます。
杉能舎さんのウェブサイトを見ると、どうやら杉能舎さんではビールを飲むことの出来る麦酒工房なるものがあるらしく、出来立てのビールを頂く事が出来るとか。
製品のラインアップを見ると樽から直詰めした"出来立てビール 直詰"というものもあり、是非とも飲んでみたいビールです。
この杉能舎さんの主なラインアップは以下の通り;
- ペールエール
- アンバーエール
- スタウト
全て上面発酵のビールで、英国系のラインアップ。修行地がカナダ、という事ですので、
カナダ仕込のエール系ビールが頂けます。
今回頂いたStoutは非常に黒々としたビールで、ロースト麦芽の香ばしい香りが楽しめます。
色の割りに苦すぎず口当たりよく頂けました。
他の種類も是非飲んでみたいところです。
●○杉能舎 Stout○●
Brewery: Suginoya-Brewery
Location:Fukuoka,Japan
Location:Fukuoka,Japan
http://www.suginoya.co.jp/
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