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ラベル(2012-ビール紀行-クロアチア-ウィーン)が付いた投稿を表示しています

Bierreise 2012 27: Salm Bräu Weizen

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  The Highlander→Medlbräu→Salzburger→Gösserときて、なんとこの日5軒目のビアパブへとやって参りました。ホントはゲッサーが最後の店になるはずでしたが、ホテルまでの帰路で、 「最後はWeizenで締めたいなー」なんて話をしていたら、ふと「ヴェルヴェーデレ宮殿の辺りに醸造所あった気がするな」と思い出して、急遽行く事に。 そうしてやってきた Salmbräu(ザルムブロイ) 。 ヴェルヴェーデレ宮殿のすぐ横にあります。  割と遅い時間ではありましたが、店内は満席! とにかく人気店みたいです。 店内には醸造釜があり、実際醸造しているよう。 実はSalmbräuは、こうした醸造釜など、ビール醸造に関わる装置の製造メーカー。 1924年にWienで創業以来、世界各国のマイクロブルワリーへ輸出しており、 日本でもおたるビール等がSalm社の設備を使用しているようです。 そしてこのSalmbräuはSalm社初となる直営ビアレストランだそうで、 ビール設備メーカーが運営しているビアレストランと、なかなか興味深いです。 様々な賞も受賞しているよう。 このお店のラインアップは以下の通り。 Pils(ピルスナー)、Helles(ヘレス)、Märzen(メルツェン)、Böhmisch G'mischt(ベーミッシュ・ゲシュミッシュット=ボヘミア風のドゥンケル)、Weizen(ヴァイツェン)。 色々試したいと思いましたが、流石に酔っ払ったし、お腹も一杯だったので Weizenだけを注文。 非常にクオリティーに高いヴァイツェンでした。 隣にいた友人は、うまさに感動していたようでした。 バイエルン南部のヴァイツェンを思わせる濃厚で香り豊かな味わいは、 私好み。 1週間ほどの旅行を長々とお伝えしましたが、 昨年のビール紀行はこれにて最終回。 またビールを飲みに海外へと行きたいな。  ●○Salm Bräu Weizen○● Brewery: Salm Brä  Location: Wien(Vienna), Austria...

Bierreise 2012 26: Gösser Winterbock

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Salzburgerでたらふく飲んだ後は、旧市街にあるGösser Bierklinik(ゲッサー・ビアクリニ-ク)へ。 1400年代からある、歴史ある建物に入るこのレストランは、ガイドブックなんかにものっている有名店。 若干料理等は高めですが、雰囲気とオーストリアビールを存分に楽しめるのでいいかもしれません。 私がここに来た理由は、本当に美味しいDunkelが飲めること。 5年前に一度訪れた事があって、あの味が忘れられないと思って飲んだのですが、 思っていたのと若干違う・・・! 昔は甘みがあって、自分好みだって思っていたのですが、 勘違いだったか、甘みはありませんでした。 数年たって味覚が変わってしまったのでしょうか・・・ とは言え、ビールのクオリティーは高く、これはこれで美味しい。 続いて飲んだのは冬季限定のWinterBock(ヴィンターボック)。 アルコールが若干高めのビールで、麦芽の甘みが増しています。 こちらも非常にクリーミーな泡がなんともビールの魅力を際立たせて、 これも美味しいボックでした。 ここで提供されるビールは、キリンシティーみたいに泡にこだわっているようで、 本当に美味しいビールが提供されます。 ウィーンに来た際はお勧めのビアパブです。 (店員のおっちゃんもなかなか愛嬌がある笑)  ●○Gösser Winterbock○● Brewery: Gösserbrauerei  Location: Göss, Austria Website:http://www.goesser.at/

Bierreise 2012 25: Stiegl-Paracelsus-Zwickl

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前回に引き続きStieglを紹介。 Stiegl(シュティーグル)のビールをどこで飲んだのか?という所で前回は終わっていましたので、 レストランを紹介します。 数回前の記事で、ウィーン大学内にある Unibräu(ウニブロイ) というレストランを紹介しましたが、 今回紹介するレストランも、同じ大学内、Unibräuから100mほどの所にあります。 Stiegl Ambulanz(シュティーグル・アンブランツ)というこのレストランは、 Salzburgにある大手醸造所であるStieglbrauerei(シュティーグル醸造所)の直営店で、 店内はなかなかお洒落な感じです。  店内はお洒落なカフェのような雰囲気。冬になるとクリスマスツリーが登場し、 ますますまったり、居心地がなんともいい場所になります。 こんな所で勉強できたら、、うーむ。うらやましい。ウィーン大学生。  さて、今日はStieglのZwickl(ツヴィックル)、 Paracelsus-Zwickll(パラケルスス・ツヴィックル) を紹介。 パラケルススとは、スイスの医師の名前だそうですが、どうしてこの名前がついているのか 色々調べていたところ、この医師が亡くなった地がSalzburgということで、 Salzburgにゆかりのある人物、という事でつけられたのでしょう。 なかなか面白いグラスに入ったZwicklですが、Zwicklの特徴でもある酵母による濁りが 出ていて、前回紹介したhausbierと比べると濁り方がだいぶ違います。 味はその分ややマイルドで美味しい。 Zwicklは私の好きなスタイルの一つなのに、日本ではあまり飲めないのが残念。  ●○Stiegl-Paracelsus-Zwickl○● Brewery: Stiglbrauerei  Location: Salzburg, Austria Website:http://www.stiegl.at/

Bierreise 2012 24: Stiegl Hausbier

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日が暮れてからウィーンの町をぶらり。 11月ではありましたが、街はすっかりクリスマスモード。 至る所でクリスマスマーケットが開催されていました。  いつの時期訪れてもウィーンは綺麗ですが、 クリスマスの時期は特段綺麗ですね。 *********************** 今日はSalzburgにあるオーストリアでもメジャーな醸造所、Stieglbrauerei(シュティーグル醸造所)のビールを紹介。 今回飲んだのは Hausbier 。 ラガータイプのビールで、濁りのなく、透き通っています。 色からも察するように、なかなか飲みやすいビールで、 さっと飲み干せてしまいます。 なかなか雰囲気のいい所で飲みましたが、ここがどこなのかは次回ご紹介します。  ●○Stiegl Hausbier○● Brewery:Stieglbrauerei  Location: Salzburg, Austria Website:http://www.stiegl.at/

Bierreise 2012 23: Medl Märzen&Helles

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Medlのレストラン内で昼ごはんを頂きました。 私の大好きなKnödel(クネーデル)がスープの中に入っているBeuschel(ボイシェル)という料理です。 Beuschelとは牛とか豚の内臓料理の事で、スープの中に沢山入っていて、これがなかなか美味しい。しかもビールに良くあって、一気にお気に入り料理になりました。 食後は近くのSchloss Schönbrunn(シェーンブルン宮殿)へお散歩。 クリスマスシーズンという事あって、大きなクリスマスツリーが飾られていました。 ************************** 今日はMedlで頂いたMärzenとHellesを紹介します。 ジョッキ二杯ですが、手前のコースターと比べるとかなり小さいことがお分かりでしょうか? 実はこれ、0.1-0.2l程の小さいジョッキで、 Pfiff(プフィフ) という、Wienでよく使用されるビールのサイズです。 ドイツなんかを旅行すると、基本的には 「Klein(小=300mlぐらい) oder Groß(大=500mlぐらい)?」 と店員さんに聞かれるように、2種類しかない事がおおいので分かりやすいですが、地方によっては色々なサイズがあります。 現に、wikipediaで「Biermaße(ビールのサイズ)」と検索したら 100 もの呼び名がばーっと出てきました! その一部だけでもメジャーだと思われるのだけを紹介しましょう。 例えば、今回訪れたMedlのメニュー。 サイズがそれぞれ、 Pfiff、Seidel(Seidl)、Krügerl(krügel)、Mass とあります。 それぞれに対して親切にリッター数を表示してあるのでわかりやすいですが、店によっては表記がないところも多く、何もわからずMassを頼み失敗する事もありそうです。  これらの表現は、基本的に南ドイツやオーストリアで使用されるもので、Pfiffなんかはウィーンならではのサイズっていう感じです。 また、アイリッシュパブなんか行くとYard(ヤード)グラスと呼ばれるものがありますが、 これは細長いグラスに約2pint分入ったものの事を指します。 サイズは国/地方によっても表現は様...

Bierreise 2012 22: Medl Bräu Märzen

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先日紹介したThe Highlanderでビールを飲んだ後、少し散歩をして、今後はウィーン西部にある Medl Bräu(メードル・ブロイ) へとやってきました。 中心街からは若干遠いですが、トラムの線路沿いにお店があるのでアクセスしやすい環境にあります。 1989年創業の醸造所は、地元の人にも愛されるレストランのようで、ランチとビールを頂く地元の人で賑わってました。 広々とした店内では醸造釜を見ながらビールを楽しむ事が出来ます。 それでは、まずは Märzen を注文してみる事にしました。 モルティーな味わいのメルツェンは、今までウィーンで飲んだ中では、 一番しっかりした味がするビールって感じです。 モルトの甘みも若干伝わるし、なかなか飲み応えがあります。 Medl Bräu の情報は以下の通り。 Address:Linzer Straße 275 1140 Wien-Penzing 最寄り駅: トラム 52  "Gruschaplatz"下車 徒歩2分  ●○Medl Bräu Märzenn○● Brewery: Medl Bräu  Location: Vienna, Austria Website:http://www.medl-braeu.at/

Bierreise 2012 21:The Highlander Weizen

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ウィーン二日目も、ウィーン市内にある醸造所を練り歩く事にしました。 朝、トラムで中心街から若干外れた所へやってきました。 U6のWähringerstraße(ヴェーリンガー通り)から歩いて5分ぐらいの所に、本日最初の目的地である The Highlander があります。 開店前についたので、しばらく目の前の広場のベンチでゆっくり休んで開店を待つ事に。 お店の名前(英語)といい、店の雰囲気もどこかイギリスのパブのような雰囲気の醸造所ですが、 提供しているビールは、WeizenやZwicklなど、ドイツ系が中心。ただStoutも醸造しているところに若干イギリスを感じます。  店内には醸造釜もあり、いかにフレッシュなビールが飲める事がわかります。 数種類ありましたが、今回は大好きな Weizen(ヴァイツェン) を飲むことに。 グラスの中で濁っており、綺麗なグラデーションが出来てました。 味は率直においしい! フレッシュな酸味と、ヴァイツェンのなんともいえないフルーティーな味わいをしっかり楽しむ事が出来ます。  なんとも贅沢な味わい・・・朝から美味しいビールを頂けました。 The Highlanderの情報は以下の通り。 Address:Sobieskiplatz 4, 1090 Wien 最寄り駅: U6  "Währingerstraße"下車 徒歩5分  ●○The Highlander Weizen○● Brewery: The Highlander  Location: Vienna, Austria Website:http://www.the-highlander.at/

Bierreise 2012 20:Unibräu Campus Zwickl

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ウィーンの建造物の中でも、特に美しいなって思うのが、市庁舎。 クリスマスシーズンになるとクリスマスマーケット、またそれが終わるとスケートリンクが市庁舎の前に設置され、美しくライトアップされた市庁舎を一際美しくさせています。 特にクリスマスマーケットの時の光景は、なんとも綺麗でホントに感動しました。 ************************  今日も昨日に引き続きUnibräuの紹介。  夜ご飯は前回のWieden(ヴィーデン)でたらふく食べたので、おつまみ程度にWeißwurst(ヴァイスヴルスト)を食べる。これがなかなか美味しかったです。 さて、ビールのほうはZwickl(ツヴィックル)を頂きます。  ビールはやや濁っており、無ろ過な事が伺えます。 いかにもフレッシュといった味わいを楽しめるのがZwicklであり、美味しく頂きました。 ちなみにこのUnibräuのビールのラインナップは面白く、このZwicklも Campus Zwickl(キャンパス ツヴィックル) って名前ですし、その他にも Magister Märzen(修士メルツェン) 、 Doktor Pils(博士ピルス) 、 Professor Doppelmalz(教授ドッペルモルツ) など、大学に因んだネーミングがついており、なかなか楽しい。  ●○Unibräu Campus Zwickl○● Brewery: Unibräu  Location: Vienna, Austria Website:http://www.unibrau.at/

Bierreise 2012 19: Unibräu Altbier

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キャンパス内にあるクリスマスツリー Wiedenbräuでビールをたらふく頂き、夜のウィーンを酔い覚ましに歩いた後に、 更に飲みに行きました。 飲みに向かった先は、なんと大学! Universität Wien(ウィーン大学)のAltes AKHキャンパスには、多くの飲食店が入店しており、 ビールが飲めるお洒落なレストランもあります。 今日向かったのは Unibräu(ウニブロイ) 。正式にはUniversitätsbräuhaus(ウニヴェルジテート・ブロイハウス)で、大学醸造所ってとこでしょうか。 ただ、実際に大学内で醸造しているわけではなく、オーストリア唯一の修道院醸造所である Stiftsbrauerei Schlägl(シュレーグル修道院醸造所) がUnibräuのために特別醸造したものが提供されています。 (ちなみにStiftsbrauerei Schläglは1580年設立と、非常に歴史ある醸造所だそうです)  お洒落な店内は、モダンな雰囲気で居心地も良い。 専用のコースターに、専用のグラスで提供されます。 まず飲んだのはAltbier(アルトビール)。アルトといえば、ドイツのDüsseldorf(デュッセルドルフ)を中心とした地域で飲まれるビールですが、"endlich ALT-Bier in Wien!(とうとうアルトビールがウィーンに)"という宣伝文句の元、やたら押しのビールのようなので飲んでみることにしました。 苦味と若干の酸味も楽しめるアルトビールで、本格的でした。 こんなビールが普通に飲めるウィーン大学の学生は・・・羨ましい。 Unibräuの情報は以下の通り。 Address:Universität Wien(ウィーン大学)のAltes AKHキャンパス内 最寄り駅: トラム5、33、43、44  " Lange Gasse "下車 1分  ●○Unibräu Altbier○● Brewery: Unibräu  Location: Vienna, Austria Website:http://www.unibrau.at/

Bierreise 2012 18:Wieden Bräu Märzen

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夜のウィーン。 まだ、クリスマスのイルミネーションが完全に点灯するまで、少し時期が早かったですが、 それでも街のあちこちでクリスマスイルミネーションが始まりかけてました。 クリスマスシーズンはホントに街の至るところでイルミネーションがキラキラしているのだろうなと考えると、是非その季節に再来したいななんて思ってしまいます。 ************************ 今日はWieden Bräuで飲んだ最後のビール、 Märzen(メルツェン) を紹介。 先日紹介したHellesがやや軽めの味わいだとしたら、Märzenは比較的麦の味がしっかりとあり、 Hellesに比べると深い味わいが楽しめます。 酵母無ろ過のビールなので、どこかマイルドな味わいがあるのも美味しいところです。  ●○Wieden Bräu Märzen○● Brewery: Wieden Bräu  Location: Vienna, Austria Website:http://wieden-braeu.at/

Bierreise 2012 17:Wieden Bräu Helles

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Oper ウィーンの夜景。 個人的にWienはヨーロッパの中で最も好きな街ですが、 何より魅力なのが夜のWien。 壮大な建物が美しくライトアップされとにかく美しい。 また一歩路地に入れば、静かでホントに美しい空間に出会えるのも夜のWienの楽しみです。 *********************** 先日の続き。  今日は Wieden Bräu のラインナップを紹介。 主なラインナップは、Helles(ヘレス)、Dunkles(ドゥンケル)、Märzen(メルツェン)、Gemischtes(ゲミッシュテス)の4種類。Gemischtesとは英語で言うMixedって意味で、HellesとDunklesのハーフ&ハーフといったところ。 非常に興味をそそるのは、Saisonale Biersorten(シーズナルビール)。 爽快感のある夏限定のSommer In Orange(ゾマー・イン・オラーンジュ)、クリスマス限定のWeihnachtsbock(クリスマスボック)、また各ご当地ビールとも言えるAltbier、Kölsch、Rauchbierなどなど。ラインナップを見る限り、30種類以上のシーズナルビールが今まで提供されているようで、行く時々で色んなビールが楽しめそうです。  今日はシーズナルビールではなく、 Helle s(ヘレス) を紹介。 淡色色のビールは、比較的ライトな味わいなので飲みやすいって印象です。 出来立てのフレッシュ感も味わえるのが"醸造所直営"のいい所で、美味しく頂けます。  ●○Wieden Bräu Helles○● Brewery: Wieden Bräu  Location: Vienna, Austria Website:http://wieden-braeu.at/

Bierreise 2012 16:Wieden Bräu Dunkles

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Villachから電車で3時間ほど。 ようやくWienへとやってまいりました。 Wienに来るのはこれで3回目ですが、今回の旅の趣旨に従ってWienにある色んな醸造所を巡る事にしました。 調べてみると、意外にWien市街には小さなマイクロブルワリーが点在しており、 全てを訪れるのには時間がかかるぐらい色々な醸造所があります まずはKarlsplatz(カールスプラッツ)に程近い Wieden Bräu(ヴィーデンブロイ) を訪れる事にしました。  店内はわりかし広く、既に多くのお客さんで賑わっていました。 満席ぎりぎりでなんとか入る事ができましたが、次から次に人がやってくる人気店。 店員さんも愛想のいい人が多く、居心地もものすごくよい。  1991年創業の醸造所は、ウィーンっ子にも愛されるビアレストランになっているようです。  さてまずは、Dunkles(ドゥンケル)から頂く事に。 ロースト麦芽を用いたビールで、色は茶色。  甘みは少なく、微かな苦味と麦のしっかりとした味わいが楽しめます。 Wieden Bräuの情報は以下の通り。 Address:Waaggasse 5 1040 Wien  最寄り駅: トラム1、62、WLB  "Wiener Paulanergasse"下車 1分  ●○Wieden Bräu Dunkles○● Brewery: Wieden Bräu  Location: Vienna, Austria Website:http://wieden-braeu.at/

Bierreise 2012 15:Villacher Bock

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結局電車が来るまで、VillacherのBrauhofでは3杯のビールをたらふく頂きました。 移動は快適なRailjetでWienまで向かいます。 ドイツのITCのような快適でスピーディーな特急を導入しようとの事で、ÖBB(オーストリア国鉄)が満を持して登場させた電車がこのRailjetです。 中ではwifiが使えたりとなかなか便利で快適です。 ちなみに脱線しますが、ヨーロッパの鉄道は意外とチケットのネット割りが相当お得で、 今回VillachからWienまでの移動も、本来価格の半額ほどの料金で購入しました。 Spar(シュパー)と呼ばれる割引チケットは、使用日の数日前に購入すれば相当お得なのでお勧めです。 ***********************  最後の Villacher の Bock を紹介します。 この時期オーストリアのビアレストランに行くと、こぞってBockを宣伝しており、 とにかく"シーズンお勧めビール"になってる訳です。 このBockもそうして勧められて頼んだ訳ですが、 Bockらしく若干甘みはありますが、けっこうすっきりした味わいなので、 朝から飲んでも重たい感じもしないで、すっと飲めてしまいます。  ●○ Villacher Bock ○● Brewery: Villacher Brauerei  Location: Villach Austria Website:http://www.villacher.com/

Bierreise 2012 14: Villacher Dunkel

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Villach(フィラッハ)の街並み。 クリスマスの一ヶ月前だったので、ちょうどクリスマスマーケット等が始まったばかりでした。 ヨーロッパのクリスマスマーケットは早いところだと11月の終わりぐらいから始まるところもあり、  どこもかしこもクリスマスムード一色になります。 ****************************** 今日も引き続きVillacherを紹介します。 今回はVillacherの歴史を紐解いてみましょう。 Villach(フィラッハ)があるKärnten(ケルンテン)地方は、古くからSteinbier(シュタインビア)と呼ばれるビールを醸造しており(醸造するときに熱した石を使用して作るビールなので、Stein=石ビールと呼ばれている)、Steinbierの醸造所が古くから多くありました。  街にあった古い操業停止したSteinbierの醸造所をJohann Fischerという人物が 改装してスタートさせたのがこの醸造所の始まりです。1858年の事です。 1888年にJohann Koutnikという人物が、醸造士の見習いとして入社すると、 数年後には醸造資格を取得、醸造所の支配人まで成り上がると、彼の手腕の元 醸造所は年々拡大の一途をたどり、Villach一の醸造所になります。 そうした中でVillach市から、市のワッペンを醸造所のトレードマークに使用する認可を頂き、 それ以来、以前までのFischer Brauerei(フィッシャー醸造所)からVillacher Brauerei(フィラッハー醸造所) と現在の名を冠する事になる訳です。 現在もケルンテン州を代表するビールメーカーである訳ですが、 先日に引き続き他のビールを紹介。 今日はDunkel(ドゥンケル)を紹介。 これはとにかく私の好きなドゥンケルでした。うまい。 何かって言うと、ロースト香がして奥深い味もいいのですが、 後味に甘みが非常に広がるのが、なんとも私好みです。 苦味が少ないのですいすい飲めてしまいます。おいしい。  ●○Villacher Dunkel○● Brewery:...

Bierreise 2012 13:Villacher Hausbier

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早朝の電車でリブリャナから一気にオーストリアへ。 リブリャナからウィーンに行く際、マリボル-グラーツを経由して行く方が早いみたいだが、 今回Villach(フィラッハ)を経由したのには理由がある。 Villachの駅前にある Villacher 醸造所直営の Villacher Brauhof(フィラッハー・ブラウホフ) に行く為である。 朝9:00ぐらいから営業しているみたいで、私たちも10時前に入店し、朝からビールを堪能したわけです。 駅前のBrauhof モダンなタップが並び、様々な種類のBier vom Fass(樽生ビール)を堪能できる。 クロアチア、スロベニアと来て、ようやくビール圏に入ってきたなと実感。 まずはVillacherのラインナップを確認してみましょう。 Märzen(メルツェン) Pur(プア) アルコール度/麦汁濃度(Stammwürze)の低いライトビール Pils(ピルスナー) Hugo(フーゴ) ニワトコやミントの葉っぱ等を混ぜたラドラー系のフレッシュビール Radler(ラドラー) Bockbier(ボック) Dunkel(ドゥンケル) Selection Red(セレクション レッド)  ロースト麦芽を用いたBockスタイルのビール Hausbier(ハウスビア) モルティーな味わいが特徴のビール Oktoberbräu(オクトーバーブロイ) オクトーバーフェストで飲まれるキャラメル麦芽を用いたビール Zwickl(ツヴィックル) 上記を見てみて、面白そうだなーと思ったのが Hugo(フーゴ) 。 ニワトコやミント等を入れたフレッシュ飲料で、アルコール度は2%。 他の地方にはなかなか見られないビールなので、どんなものか試してみたいですね。 今回はまず Hausbier(ハウスビア) から頂く事に。 泡立ちが良いビールで麦芽の優しい味が楽しめる。 朝の一杯目としては丁度いい感じです。  ●○Villacher Hausbier○● Brewery: Villacher Brauerei  Location: Villach Austria Website:http://www.vill...