Bierreise 2009 Germany&Scandinavia 34:Spendrups Old Gold
オスロから飛行機で45分ほど。スウェーデンの首都、ストックホルムへやってきました。
昼過ぎにオスロを出発し、宿に着いたのは15:00頃。昼飯を食べていなかったので、昼飯を調達しにスーパーへ向かう。
ノルウェーのスーパーでは物価の高さが目に付いたが、スウェーデンのスーパーはそこまで物価が高くなく、ドイツと同じような感じ。 少しほっとする。
昼飯を調達して、宿で少し休んだ後、散歩がてら街に繰り出す。
夜遅くても明るいのが北欧の夏。
散歩は所謂旧市街であるGamla stan(ガムラスタン)に向かう。正直路地が入り組んだ旧市街が北欧にあるイメージが無かったので驚きです。
いかにもヨーロッパらしくて楽しいです。
昼過ぎにオスロを出発し、宿に着いたのは15:00頃。昼飯を食べていなかったので、昼飯を調達しにスーパーへ向かう。
ノルウェーのスーパーでは物価の高さが目に付いたが、スウェーデンのスーパーはそこまで物価が高くなく、ドイツと同じような感じ。 少しほっとする。
昼飯を調達して、宿で少し休んだ後、散歩がてら街に繰り出す。
夜遅くても明るいのが北欧の夏。
散歩は所謂旧市街であるGamla stan(ガムラスタン)に向かう。正直路地が入り組んだ旧市街が北欧にあるイメージが無かったので驚きです。
いかにもヨーロッパらしくて楽しいです。
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さて、今日はスウェーデンのSpendrups醸造所のOld Goldを紹介します。
Spendrups醸造所はスウェーデンでも大手のビール会社で、Spendrups家による家族経営が行われています。
ビールのエチケットも若干高級感あふれるOld GoldはドイツタイプのPilsnerで、ザーツ産のホップを用いています。
ホップのフルーティーな香りも感じられ、他のスウェーデンビールと比べるとやや濃厚な感があります。
因みに参考情報ですが、以前スウェーデンのビールに関して、こんな記事を書きました。
今回飲んだビールといい、前回紹介したビールといい、何で低アルコールなのか。。
今回飲んだビールといい、前回紹介したビールといい、何で低アルコールなのか。。
スウェーデンにビールを飲みに行く方、要チェックです;
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スウェーデンのビールはアルコール度数に応じて、以下の種類に分かれます。
Lättöl(Light Beer) アルコール度数:2.25%以下
Folköl(Beer) アルコール度数:2.25%-3.5%
Starköl(Strong Beer) アルコール度数:3.5%以上。
この分類は税制もあるのかもしれませんが、種類によって買える人・場所が異なってきます。
例えば、Lättölは誰でも買う事が出来、FolkölとStarkölは18歳以上でないと購入する事ができません。
それではFolkölとStarkölの違いはどこにあるのか。
面白い事に、スウェーデンは種類は専売制になっておりSystembolagetというお店でのみしか、
Starkölを購入する事の出来ないとのことだ。(もしくは許可を得たレストランやパブ)
因みに Systembolageは20歳以上でないと買う事の出来ないそうで、お店では18歳からStarkölを飲む事が出来るのに対し、お店で購入して家で飲む場合は20歳からでないと飲む事が出来ないなんていう面白い事態になっています笑
この情報を調べていてハッとしたことがあります。
私が数年前にスウェーデンを訪れた際、アルコール3.5%以下のビールしか買えない理由がよくわかりました。当時はこの事を知らずにスーパーでビールを買っていたためです。
ちょっと悔しい気分になりましたが、次訪れる楽しみが増えました。
●○Spendrups: Old Gold○●
Brewery: Spendrups
Brewery: Spendrups
Location: Vårby, Sweden
Website:http://www.spendrups.se/
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