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9月, 2011の投稿を表示しています

福生のビール小屋1:ピルスナー、ミュンヒナーダーク

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またまたタイムリー感にかける、ゴールデンウィークの話。 福島から帰京したときの話ですが、福生にある石川酒造経営のレストラン「福生のビール小屋」に行ってきました。 明治時代からある酒蔵に囲まれた美しい敷地の中には、和風レストランと、ビールをメインとしたイタリアンのお店が二つあります。 今回はイタリアンレストランの福生のビール小屋にお邪魔しました。 お店は木々に囲まれていて、非常に開放感のある感じです。 春に行ったので、なかなか綺麗。 料理に関しては次回、また紹介しましょう。 ************************ ということで、ひとまず食前酒。 ピルスナーとミュンヒナーダーク。 けっこう冷た目でサーブされるので、喉越し感は最高。 味を重点的に楽しみたいってこだわりもありますが、暑いときはやっぱり喉越し、って感じは否めないです。 どちらもわりとドライな味わいですが、美味しかったです。 参考:2010年4月16日の記事:「石川酒造:多摩の恵 Bottle Conditioned」 ●○石川酒造:ピルスナー、ミュンヒナーダーク○● Brewery: Ishikawa Shuzo brewery Location: Fussa, Tokyo, Japan Website: http://www.tamajiman.com/index.htm

仙南クラフトビール:ピルスナー

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前回、銀山温泉を紹介しましたが、銀山温泉のバスの停留所にあったゆるきゃら。 「雪ごろう」 ひとまず、尾花沢市のホームページを調べてみました。 雪ごろうは、尾花沢にしんしんと降る雪から生まれた雪の精だそうだ。 手には花笠、ちょっきは名物のスイカ。 ご当地感たっぷりですね。 そもそもゆるきゃらって、何基準なんだろう、って調べてたら、 wikipediaに項目発見! ゆるキャラであるための3条件が書いてありました。 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。 意外に基準が厳しい!! 雪ごろうは、きっとゆるキャラには含まれないんじゃないかなと。 *************************** 今日は仙南クラフトビールのピルスナーを紹介。 仙南ビールそのものは仙台で買ったときに、700円ぐらいしてけっこう高いなって印象があったんですが、その分美味しいので良しとしましょう。 すっきりとした味わいでしたが、麦の味や程よいホップの香りなどが楽しめます。 ドイツ系ビールを専門とする地ビールメーカーなので、チェコ風ピルスナーというよりドイツ風な感じがします。

仙南クラフトビール:ヴァイツェン

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夏の山形。 隣県へぶらり。 東北といえば、やっぱ果物。 道の駅とかで売ってる、果汁100㌫ジュースがとにかく美味しい。 最近では写真のようなおしゃれなデザインのものも多くあって、購買欲をそそります。 今回の目的地は山形を北上して、 銀山温泉。 前々から一度は行ってみたいって思っていましたが、 歴史を感じさせる温泉街! 他にはない、なんか秘境感を漂わせている温泉地でした。 *************************** 今日紹介するのは、先日に引き続き仙南クラフトビール、ヴァイツェン。 相変わらずフルーティーさがなんともいえぬほど美味しい。 ビールが嫌いって人には、まずはスィートビールを紹介したりするのですが、 その次に是非紹介したいのがヴァイツェンです。 仙南シンケンファクトリーのヴァイツェンもなかなか美味しいです。  ●○仙南クラフトビール:ヴァイツェン○● Brewery:仙南シンケンファクトリー Location: 角田、宮城 Purchase Possibilities in Japan:○