Bierreise 2008 Germany&Poland 10:Browarmia Królewska: Wheat


9月4日はポーランドの首都Warszawa(ヴァルシャヴァ)へ。
ポズナニからワルシャワまでは、幹線とはいえどおよそ3時間の道のりなので、結構な長旅です。
ワルシャワの駅は近代的な地下ホームになっており、ポズナニとは違いかなり都会的。
Warszawa Centralna(ワルシャワ中央駅)
ホームから地上に上がるとまず見えてくるのが、大きな高層ビル群。都会です。

それらに加え、一際目を引くのは社会主義時代にロシアから贈られた「文化科学宮殿」。
なかなか評判がよくないらしく、スターリンの墓、とも言われているとか。

ここから旧市街までは3km弱。歩いて向かうことにします。

大統領官邸
 旧市街までの道は美しく整備されていて、歩くのが非常に気持ちがよい。


ここからはStare miasto(スタレ・ミアスト=旧市街)
第二次大戦により、徹底的に破壊されたワルシャワの街も、「ひびまで再現した」と言われるぐらい、細部に至るまで復元作業が行われ、美しい街並みが復元されています。

美しい旧市街を色々見てきましたが、
ここワルシャワの旧市街は、一言圧巻。

復元を計画し実行した人たちの思いが詰まっているのか、
とにかく感動の美しさでした。





来てよかったです。

帰り途中、電車までも少し時間があったので醸造所付きのレストランで一休みすることにしました。
 2005年に出来たBrowarmia Królewskaというレストランは、非常にお洒落な感じのレストランだ。
何種類かのビールを醸造しているが、ここではWeizenを頂く事にする。
少し独特な風味がしてそこまで美味しいという感じは残念ながらしなかった。
他の種類のビールもあるので、今度は是非違うビールを飲んで、またレビューを書いてみたいです。

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