Bierreise France&Switzerland 2: Brasserie de la vallée du giffre Peat Porter
フルヴィエールの丘から見たリヨンの街 |
今日も引き続きリヨンの街歩きを紹介。
昼ご飯を食べる直前に、さっきまでいい天気だった天気が打って変わって大雨に。
ご飯を食べながら雨宿りをしていると、一時的なものだったらしくてすっかりいい天気に戻りました。
これからいよいよソーヌ川を越えて旧市街へと向かってみます。
中州の町とは違い、ソーヌ川左岸の街は、建物にも歴史が感じられ、
路地も入り組んでおり、いかにも旧市街という感じ。
色々な物がどれも絵になる訳ですが、フランスの場合はフランス語自体も
非常にお洒落ですよね。うーむ。いい言語ですね。
建物もどこかラテンの雰囲気がする古い建物が隙間無く立ち並びます。
天気のいい内に眺めのいいところに行こうと、 Fourvière(フルヴィエール)の丘へと向かうことにしました。ここはケーブルカーでも行く事が出来のですが、頑張って歩いてみると、これが意外に疲れる。
ただそんなこんなで到着すると絶景です!
色々な建物がひしめき合っている姿が良く見れて取れます。
ここFourvièreの丘には素晴らしい眺めのほかにも、リヨンのシンボルとも言えるNotre Dame(ノートルダム)大聖堂があるのですが、
中も荘厳でスケールのでかさに圧倒されます。
丘にはローマ時代の劇場もあり、リヨンがローマ時代からある歴史のある街だと言う事が伺えます。
丘をケーブルカーで下り、少しホテルの部屋で休んだ後、ディナーを食べに行きました。
リヨンと言えば、グルメの町!
日本でも有名なポールボキューズもリヨン発祥と、とにかくグルメな感じなのですが、
その中でもBouchon(ブション)と呼ばれるビストロがリヨンの名物だとの事。
ってことで、早速Abelと言うBouchonへ行ってみました。
店内はクラシックな雰囲気でいい感じです。
タルタルを頼みました。
初日から生肉と、ややチャレンジでしたが、かなり美味しかったです。
ただ初日という事もあり、緊張からか食欲があんまりなく、
これ以外には食べることは出来ませんでした。。。残念。
夕暮れのソーヌ川を歩きながら宿に戻りました。涼しくてかなり気持ちよい。
今までだと、ヨーロッパに着くのは夕方で、簡単に街を散歩して一日が終わるもんですが、
こんなにも一日楽しめちゃいました。羽田深夜発、今後も使いたいです。
Bellecourt広場を臨む。
明日からの観光も楽しみです。
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今日も引き続きフランスの地ビールを紹介。
Brasserie de la vallée du giffre(ヴァレー・デュ・ジッフル醸造所)。
スイス国境に近い山岳地帯にあるSixt-Fer-à-Cheval(シクス・フェラ・シュヴァル)にあるマイクロブルワリーです。
エールからヴァイツェンまで色々なスタイルのビールを醸造しているようです。
ウェブサイトを見ていると、何より惹かれるのはビールラベルで、スタイルごとに描かれている
動物と風景(醸造所周辺の景色が描かれています)が違うのが面白い。
今日は紹介するのはPEAT PORTER。
アルコールは5.5%のポーターで、同じ黒いビールではありますが、
前回紹介したImperial Stoutに比べると若干ドライなイメージです。
焙煎麦芽の香ばしい香りが存分に楽しめます。
●○Brasserie de la vallée du giffre Peat Porter○●
Brewery: Brasserie de la vallée du giffre
Brewery: Brasserie de la vallée du giffre
Location: Sixt-Fer-à-Cheval,France
Website:http://www.bieres-du-giffre.fr/
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